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Anker ロボット掃除機 「Eufy RoboVac L70 Hybrid」の使用レビュー・感想・口コミ

 

Ankerのロボット掃除機「Eufy RoboVac L70 Hybrid」(ユーフィーロボバックl70)を購入して半年ほど経ちました。

結構悩んだ末に買ったのですが、

本当に買ってよかったです!

この記事では「Eufy RoboVac L70 Hybrid」(ユーフィーロボバックl70)のおすすめポイントと、お手入れ/メンテナンスの一例も紹介しています!ご購入の参考になれば幸いです!

 

 

Eufy RoboVac L70 Hybridのここが良い!

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マッピング機能がきちんと優秀!

Ankerのロボット掃除機はいくつかラインナップがあります。

本機はその中でもハイエンドな方で、マッピング機能がついています。

本当に必要なのか、本当にまともに機能するのか、と悩んだ末の本機購入でしたが、

大正解でした。

マッピング機能はかなりの精度です!専用アプリでマッピングされた部屋の間取りが表示されるのですが、もう不動産の間取り図レベルで表示されています。写真載せたいのですが、かなり正確なのでプライバシーに配慮して載せられないくらい我が家では正確にマッピングされています。マッピングの精度が高いと何が嬉しいかといいますと、

エリア指定モード」と「進入禁止エリア」の設定が凄く便利です!

「エリア指定モード」は専用アプリで、マッピング上の掃除したい場所をエリア指定して、そこだけ掃除することが可能です。例えば"料理の後にキッチンだけ"とか、"朝起きてとりあえずリビングだけ先に掃除しておく"など、かなり便利です。アプリから掃除機を起動できるので、いつどこでどんな体勢でも好きな場所を好きなときに掃除できる、これは思ってたよりも生活の利便性が高まります!

また「進入禁止エリア」はマッピング上でロボット掃除機に行って欲しくない場所を指定できる機能です。例えば、段差のある玄関など、一度落ちてしまうと復帰できない場所には行って欲しくないですよね。そういう場合にこちらも専用アプリからサクっと指定するだけで、その後はそこには行かなくなるので、いちいちスタックした掃除機をレスキューする必要がなくなります!これも無かったら、やはり不便だったなと思います。手間をかけたくなくてロボット掃除機導入して、いちいちレスキューしていたら意味がないですからね!

Eufy RoboVac L70 Hybridのマッピング機能、オススメです!

なんといっても安い

Ankerの中ではハイエンドといっても、2021年3月19日現在、Amazonで価格を見ると、54,800円です。某有名ブランドで水拭き機能もマッピング機能も付いている機種はこの値段帯では手に入らないと思いますので、値段はやはり安いと言ってもいいでしょう。少なくとも私は値段以上の性能を感じているので、コスパはかなり高いと思っています!

 

Eufy RoboVac L70 Hybridのここが微妙!

水拭き機能はあまり使う気がしない

Eufy RoboVac L70 Hybridには水拭き機能があります。タンクに水を入れて、専用のモップというか布のようなものを本体裏面に取り付けて、水拭きモードで動かすことで可能になります。この手順自体は別にそこまで面倒ではないです。ただ、使用後のタンク処理が問題です。注水穴は細いので、そこから中を拭いたり、満足に水滴を抜き切ったりということが難しいです。自然乾燥させるしか無いと思いますが、タンク内は注水穴以外閉じられたままにするしかないので、なかなか時間がかかります。乾燥が不十分だと不衛生そうで気になってしまいます。なので、我が家では一回だけ使って、その後は使っていません。

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下部の穴が注水穴です

 

センサー部分のでっぱりがアダになる可能性

Eufy RoboVac L70 Hybridはマッピングセンサー部分が一段高いデザインになっています。家具によっては、この部分に引っかかって、家具下のスペースの掃除が不可能になる可能性もあるかもしれません。本体部分だけでなく、センサー部分まで考えて購入を検討することをおすすめします!

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左の丸部分がセンサー部分、一段高いです

 

 Eufy RoboVac L70 Hybridのメンテナンス・お手入れ

※ここで紹介するメンテナンスはあくまでも我が家での運用実態であり、メーカーの推奨する頻度/方法とは必ずしも一致しません。正しいメンテナンス方法はメーカーの指示に従ってください。

ゴミ捨て(ゴミ画像あります、注意!)

ロボット掃除機、思ってたよりゴミが取れます!

なので、結構頻度高くゴミタンクはチェックしたほうがよいです。

手順としては、ゴミタンク取り出す、ゴミをゴミ箱に出す、だけなので楽ちんです。

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(左)ゴミと埃がびっしり (右)ゴミ捨て後のゴミタンク

 

フィルター掃除

ゴミタンクについているフィルターも埃で目詰まりするので掃除が必要です。タンク写真の左についてるブラシのようなもので掃除したり、水洗いしたりして、清潔に保ちます。

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フィルターとブラシ

本体ブラシやセンサー面の掃除

ゴミを集めるブラシや吸い取り部分のブラシも埃で汚れるので、定期的に掃除します。

また本体に付いている各種センター面も汚れるとセンサー性能を悪化させると思いますので、定期的に拭き掃除を行っています。

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本体裏面

まとめ

Eufy RoboVac L70 Hybrid、悩んだ末の購入でしたが、

もっと早く買ってればよかったと思っています。

水拭き機能を使わないでも、投資対効果を十分に感じる働きぶりです!

皆さんの参考になれば幸いです!

 

Anker製品は何となくAmazonのイメージが強いですが、

実はPayPayの還元などを考えるとYahooショッピングでお得に買えるときがあります。特に私のようにSoftbank/Ymobileユーザーだと、各種キャンペーンでお得に買える場合が多いように思います。各種サイトを比較検討して、一番自分にとってお得な場所をぜひ見つけてください!

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